お詫びと訂正『魚類耳石図鑑』に関して

皆さま、いつも鱗音-scaletone-の活動をあたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。

表題のとおり、『魚類耳石図鑑①身近なおさかな』および『魚類耳石図鑑②難解なおさかな』において、冊子内の表記に誤りがございました。

謹んでお詫び申し上げますとともに、ここに訂正いたします。


訂正箇所は①巻、②巻とも同じ箇所です。


訂正箇所:1ページ 耳石とは7〜8行目

誤表記:ヒトの耳小骨とシステムはほとんど同じというわけだ。

訂正後の文章:ヒトの三半規管は骨で覆われており、砂のような細かな耳石を多数持つという点が異なるが、ほとんど同じシステムというわけだ。


お買い上げの皆さまにおかれましては、大変お手数をおかけいたしますが、以下の画像をA4サイズにて紙に出力ののち(モノクロ印刷で大丈夫です)、

該当箇所を切り取り該当冊子の表紙裏に貼り付けて保管くださいますようお願い申し上げます。

この度は、弊ユニットの知識不足により皆さまに大変なご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。

今後とも、鱗音-scaletone-をよろしくお願いいたします。


令和5年6月1日 鱗音-scaletone-


鱗音 -scaletone-

標本作成ユニット「鱗音 -scaletone-」公式サイトです。 主に昆虫の定格標本、動態標本、魚類・両生類・爬虫類を中心とした透明化骨格標本、鳥類を中心とした剥製標本、各部位の標本、羽の額装標本などを扱っています。

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