2025.09.12 03:02いきもにあ2025のアイテム欄が公開されました!みなさまこんにちは、鳥類担当こりんです。いきもにあ2025のアイテム欄が公開されました!開催まで約1ヶ月、ようやくの公開です。鱗音のアイテム欄はこちらから↓
2025.05.27 11:00いきもにあ2025出展決定&準備みなさまこんばんは。鱗音-scaletone-です。いきもにあ2025への出展が決まりました!2022以来ですから実に3年ぶりです。落選していたわけではなく、鱗音の活動もちょっと休止期間を設けようということでそもそも活動をお休みしていました(モチベーション維持のため)。鱗音、久々...
2025.02.02 12:00国立科学博物館 特別展『鳥』で剥製をいっぱい見てきたよ!皆さまこんばんは。鳥類担当、こりんです。先日、話題の科博特別展『鳥』を観に行きました。行くまではあんまり期待していなかったのですが、いざ現着すると圧倒的な標本数にびっくり……!じっくりしっかり楽しむことができました。この『鳥』展ですが、詳しい紹介などはたくさんの方が既にしてくださ...
2024.10.25 12:00剥製用義眼の選び方や買い方について(初学者向け)皆様こんばんは。鳥類標本担当のこりんです。皆様の中には、「本剥製を作ってみたい!でも義眼がない……」「以前作ったけど義眼選びが大変だった」「義眼のサイズの選び方がわからない」という方もいらっしゃると思います。本剥製に関して言えば日本語のマニュアルは数十年更新されておらず、独学の私...
2022.02.09 07:53galleryに標本の写真を1点追加しました長い間冷凍されていたコウライウグイスを、剥製標本にしました。戦後の剥製ブームに乗っかり、中国で乱獲され日本に輸出されたものの一部です。散弾で捕獲され、体中に穴が開き羽毛は血で黒く固まっていました。こういった人類の負の遺産ですが、我々に課されたのは、新しく同じような市場が発生しない...
2021.10.27 09:00【本剥製の作り方】鱗音からお知らせ【坂本式動物剥製及標本製作法】挨拶は省略させていただきます。現在、鳥類の剥製を作成しようと思った時に、日本語文献でそのサポートに足る資料を探すことは困難です。【仮剥製】であれば、大阪市立自然史博物館叢書『標本の作り方〜自然を記録に残そう』や、地球丸『狩猟生活2018 Vol.3 特集 鳥猟/羆を求めて』などに...
2021.10.21 05:58剥製標本の作成を始めたきっかけ鳥類諸標本作成責任者、こりんです。みなさまこんにちは。本日は、よくいただくご質問の中から、「剥製標本の作成を始めたきっかけは何だったのか」についてお話しさせていただきます。自分の紹介をするようでとても恥ずかしく、書きづらいのですが、これから生き物に向き合い、誠実に心から剥製標本を...